アガサクリスティを筆頭にイギリスには優秀なミステリー作家が何人もいるので、読まなきゃ損!損!
ここでは私が読んで面白かった作家を紹介していきます。
アガサ・クリスティー
言わずもがな、ミステリーの女王アガサクリスティは抜群に面白いです!!
灰色の脳細胞をフル回転して謎を解く「名探偵ポアロシリーズ」や「ミスマープルシリーズ」も大好きな作品です。
推理小説って基本的に、犯人がわかればそれで終わり。繰り返し読むことがないんですが、アガサ・クリスティの作品は犯人を忘れた頃(笑)再読してしまう名作。
イギリス BBC のミステリードラマも完成度が高く、超お勧めです。何回も繰り返し見てしまうのはやっぱり人間味のあふれる探偵が 魅力的だからかな。
代表作は、オリエント急行殺人事件、そして誰もいなくなったなど。
D.M.ディヴァイン
アガサ・クリスティに「 最初から最後まで楽しめた」と言わしめたイギリス人作家デヴァイン。 本格的でフェアなな犯人当てが楽しめ、また人物描写も秀逸な作品 。
彼の全作品を読んでいる最中で、今自分の中でマイブームな作家。
代表作は、兄の殺人者、5番目のコードなど。
デヴァイン作品のレビューはこちら
ピーター・ラブセイ Peter Lovesey
英国推理作家協会賞受賞した「猟犬クラブ」など、鋭い人間観察と深い洞察力が素晴らしい作家。
気に入った作家さんなので全作品読破する予定です〜
今後個人的に面白かった順にご紹介していこうと思ってます!
R.D.ウィングフィールド
ちょっと口が悪いけど優秀なフロスト警部が活躍するイギリスのミステリー小説。
犯人当てのミステリーと、警察署内の仲間たちのやり取りなどの小説の部分と合わさって、結構ページ数が多いです。
個人的には、「小説部分」が多すぎたような、、。なかなか事件や捜査が進まなかったので、ディバインのようにサクッと本題に入る方が好みかも。
好みの問題です、はい。
まだまだ続きます〜(作成中)