アラフォー世代のワタクシ管理人ですが、ちょっと後悔していることがあります。
それは惰性で見ていた長い長いテレビの時間です。
子供の頃から読書好きだったんですが、やはり夜ご飯の時は一家団欒テレビの習慣がありまして。 まあ、これは食事時間の20〜30分ぐらいだったのでいいんです。
ただ、問題は、、、、
食後もダラダラテレビを見続けたということ。
しかも、心の中であんまり面白くないな〜と思いながらも、 考えが足りない私は惰性でなんとなく見ていたんです。
今振り返ると、なんて無駄な時間を過ごしてしまったんだろう〜と後悔しています (T_T)
いや、面白かったらいいんですよ、面白かったら。 ただ家族全員で見ていたので、チャンネル権は父にあり、 父が選んだ家族向けのゆるい番組を見ていたような気がします。
スマホも YouTube もない時代でしたし。
もしこの惰性テレビ時間を読書に充てていたら、
もっと賢くなったのでは?
その後の人生に良い影響を与えていたのでは ?
もっと自己満足度が高かったのでは? なんて思ってしまったのです。
ここ最近スマホのゲームに一時はまっていたのですが、やっぱり読書と比べたら読書の方が満足度が高いと思い、ゲームをきっぱり消してしまいました。
スマホのゲームはゲームで楽しいのですが、何でしょうか、ゲームが終わった後は「ああ、この時間に本を読んでおけばよかった」と最近後悔するようになったからです。
後悔しているということは、自分の価値観には合わなかったんだと思ったわけです。
そんなわけで、最近ますます充実した読書の時間を楽しんでおります。